現場復帰
よさこいの写真を撮って、そのあとどうする?
よさこいだけではない、鉄道も。旅も。
「撮ってどうする」
という疑問が常につきまとう。
また、問題は写真だけではない。
演舞を見ていても感動が湧いてこない。
トップクラスのチーム以外は、
見ていても
「お遊戯ですか?」
と言いたくなる。
総踊りの風景を見ていて、
「何が楽しいの?」
と遠い目で見る。
そんな姿勢でよさこいと向き合う自分がいやだった。
そこに、よさこい関連以外では心労が重なり、
人間という生き物を見るのが気持ち悪くなった。
また、自分は人に近づくと、相手を不幸にする。
孤独に生きるべきだと悟った。
冬はまさにそんな状態だった。
今も、社会の中で孤独に生きていきたい気持ちは変わっていないが、
自分の気持ちの余裕を無くす要因のひとつとなっていた
物理的な仕事量が減り、若干なりにも余裕が出てきた。
そこで、自己に対する不安の中ではあったが、
北の大地でカメラを手にすることにした。
途中、撮るのに飽きてくる事があったのも事実で、
「今自分のやりたいこと」は何なのか、まだまだ分からない。
よさこいだけではない、鉄道も。旅も。
「撮ってどうする」
という疑問が常につきまとう。
また、問題は写真だけではない。
演舞を見ていても感動が湧いてこない。
トップクラスのチーム以外は、
見ていても
「お遊戯ですか?」
と言いたくなる。
総踊りの風景を見ていて、
「何が楽しいの?」
と遠い目で見る。
そんな姿勢でよさこいと向き合う自分がいやだった。
そこに、よさこい関連以外では心労が重なり、
人間という生き物を見るのが気持ち悪くなった。
また、自分は人に近づくと、相手を不幸にする。
孤独に生きるべきだと悟った。
冬はまさにそんな状態だった。
今も、社会の中で孤独に生きていきたい気持ちは変わっていないが、
自分の気持ちの余裕を無くす要因のひとつとなっていた
物理的な仕事量が減り、若干なりにも余裕が出てきた。
そこで、自己に対する不安の中ではあったが、
北の大地でカメラを手にすることにした。
途中、撮るのに飽きてくる事があったのも事実で、
「今自分のやりたいこと」は何なのか、まだまだ分からない。
by yakumon_photo
| 2011-06-17 00:33
| YOSAKOIソーラン祭り